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萌王のポーカー補完計画
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どうすればポーカーをプレイできるの?~リアルプレイ編~
では、テキサス・ホールデムポーカーをプレイするにはどうすればいいでしょうか?

これには、大きく分けて2通りの方法があります。実際のトランプカードを使用してリアルでプレイする方法と、麻雀の東風荘や、ハンゲームのようにネットでプレイする方法です。

今回の記事では、リアルでプレイするにはどうすればいいのか、を書いてみます。


リアルのプレイは、以下の方法があります。

A.ポーカー団体主催のイベント

基本はコレですね。
2008年現在、都内近郊では毎日どこかしらでポーカーの大会(トーナメントと言います。参加者全員が同じ量のチップを持ってスタートし、チップが無くなったら終了。一人残るまで続けるゲーム形式)が開催されています。それに参加してみましょう。

左のリンク欄にも張ってありますが、主な日本のポーカー団体としては次の3つが有名です。


JPPA 日本ポーカープレイヤーズ協会
開催場所:上野
3団体のなかで唯一、専用のポーカールームを持っています。
テキサスホールデム以外にも、セブンスタッドやオマハ(ポーカーの種類です)が開催されることもあります。詳しくはHPのスケジュール表をご覧ください。

中でも、月2回開催されているストラドル杯というトーナメントは国内では最高レベルの大会ともいわれています。腕試しにぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?

といっても、雰囲気はとても和気藹々としていて、私が初心者のときに一人で行ったときも優しく丁寧に様々なことを教えていただきました。初心者の方も上級者の方にもお勧めの環境です。


JPL ジャパンポーカーリーグ
開催場所:都内近郊
こちらは最近1年位前に発足した団体です。母体はJPPAと同じようですが。
毎日、様々なバーを借りてポーカートーナメントを行っています。

バーでの開催なので、トーナメント参加はワンドリンク制になっていたりします。雰囲気も上野よりはアツい感じで、楽しむために参加されている方も多いようです。

ただ、JPLのトーナメントの多くはリバイトーナメント(チップがなくなっても、追加の参加費を払うと復活できる形式)なので、お金があんまり無い方にはあまりお勧めできないです。ノーリバイトーナメントもたまにやってますので、まずはそちらに出られてはいかがでしょうか。


ポーカーナビ
開催場所:都内近郊
こちらも、毎日どこかしらのバーで開催されているトーナメントです。
リバイトーナメントではないですし、リミットゲームも開催されているようです。
ただ、開催箇所によっては少ないときがあるかもしれません。
どのくらいの規模で開催されているのか、事前に電話で聞いておくといいでしょう。

あまり大きな賞品や参加費がかかっていないので、ポーカーナビ主催のほうが初心者の方は参加しやすいかもしれません。


また、秋葉原にある合法カジノルームでもポーカーテーブルがあるようです。
=-=-メイドカジノ-=-= アキバギルド
開催場所:秋葉原
毎日、カジノ内通貨を使ってライブゲーム(トーナメントのように1位を決めるゲームではなく、価値のあるチップを賭けて延々と行われる形式)が行われており、毎週日曜にトーナメントが開催されています。
立地やメイドさんパワーもあって、毎週のトーナメントは大盛況のようです。

また、バカラやブラックジャック等のゲーミングを本場さながらにプレイすることができます。当然、お金は賭けません。メダルゲームのようにカジノ内チップを借りてプレイしますのでご安心(?)ください。

ポーカーのみならず、カジノに興味のある方は是非行って欲しい場所です。

以上がリアルでプレイできる場所ですね。
ごく稀に大阪ポーカーオフ会等があるようですが、残念ながら地方ではほとんど開催されていないのが現状です。



<優勝賞品・ポイント>

ここでちょっと、「各トーナメントで優勝しちゃったりするとどうなるの?逆に、負けたら参加賞とかあるの?」ということについて説明しておきます。

結論から言うと、トーナメントに依ります。

トーナメントによって、たとえば優勝するとその大会に勝つだけでiPodがもらえる大会があったり、順位に応じてポイントをもらい、そのポイントを数ヶ月貯めてチャンピョン大会に出場するような形式のものがあったり、ある大会が次のグレードの大会の出場権になっていたり、いきなり海外への航空券をもらえるトーナメントが突発的に開催されたり・・・

と、トーナメントのプライズは無数にあります。また、各団体内でも様々な種類のトーナメントを開催しています!!イミフ!!ぶっちゃけ俺は把握できてないです。
ただ、「いきなり」系はおいしいトーナメントであることが多いので、その辺を狙い済まして出場するといいかもです。

まあ、初めは賞品に関しては何にも考えずに出てればいいと思います。
いろいろ大会を出て行くうちに、「あー、この大会はこーいうシステムなんだー」って感じになっていけばいいでしょう。



では、次のリアルプレイ方法。

B.内輪

友達を集めて、てきとーにルール決めてやっちゃいましょう。
場代もかからず、気楽に打てます。ライブもトーナメントも思いのままです!

ただ、雀荘のようにポーカー環境を貸し出しているような場所はありませんので、いくつかの準備が必要です。

1.場所

多分、誰かの家でやることになるでしょう。
ホールデムは1テーブル2人から10人程度で楽しむゲームなので、もし大人数になるようなら、大きめのテーブルがある家がいいですね。
騒がなければ麻雀よりは騒音のないゲームですので、近所迷惑はあまり気にしないでOKです。


2.トランプ

何は無くともトランプです。
紙ベースのトランプは、一晩でぼろぼろになっちゃうので、プラスチックのトランプがいいと思います。
違う絵柄でもうひとつトランプを用意しておくとなお良いです。
一方のトランプを使っているときにもう一方のトランプをシャッフルしておき、そのトランプを次ゲームで使えば時間効率UP!


3.チップ

チップは必要だよねー。
無くてもなにか他のもので代用はできますが、雰囲気でます。
東急ハンズで5000円くらいで売ってますが、同様のものがJPLで安く売ってます(3500円)。
http://www.japanpokerleague.jp/modules/JPL/index.php?id=15

200枚あれば5,6人のプレイなら不自由しないです。JPL出場ついでに買ってみてはいかがでしょう?

他にも、ドンキホーテとかでもそれらしいものが売ってますが、あまり質は良くなさそうです。
日本なら、上記の「マツイ・ゲーミング・マシン」社さんのチップが最良かと思います。


4.ボタン

ボタンといっても、「ポチっとな」的要素ではありません。
上記ポーカーセットを買えばついてきますが、ポーカーのプレイには、ディーラーボタンなるものが必要です。起家マークみたいなもので、誰からアクションするかを見やすくするためのマークです。こんなのです。(google画像検索)なければボールペンとかで代用してもOK。


5.マット

ポーカープレイ時には、チップを机の上で投げたりいじったりするわけですが、チップはだいたいプラスチックでできてるので、素の机の上でやると結構うるさいです。なので、机の上にフェルト布かけ布団テーブルクロス等を敷くとgoodでしょう。


6.ルール識者

とは言っても、やっぱり初心者だけで集まってプレイするのはちょっと無謀です。微妙なルールでもめることもあるでしょうし、リアルプレイに長けたプレイヤーが一人は欲しいものです。
カードの配り方や撒き方、ベット方法などを教えてもらいましょう。
識者がいないようでしたら、俺が派遣されるとか!?




以上、内輪でのプレイ方法です。


C.海外カジノ

実は、今地球は空前のポーカーブームです。(多分)
先日ラスベガスに旅行に行きましたが、ラスベガスではどのカジノもポーカールームを設置してあり、テキサスホールデムのライブ、トーナメントがずーーーーーっと開催されていました。

海外ではカジノは合法ですので、実際にお金を使って、お金を得られるトーナメントやライブをプレイできます。

また、最近韓国のウォーカーヒルというカジノでもポーカーテーブルがオープンしたようです。
2007年末にマカオに行きましたが、マカオではポーカーはまだできないようですね。バカラ全盛の模様。

ヨーロッパにもポーカーのできるカジノはあるのではないでしょうか。様々なポーカーの世界的大会には、欧州のプレイヤーが何人も出てきます。

もし、海外のカジノでポーカールームを見つけたら、ぜひプレイしてみましょう!レートの低いところならそんなにカモられないので大丈夫です。

と、海外カジノについてはこの辺で語るのをやめておきます。要望あればもっっっっっっと詳しく書きますが、需要なさそー




以上、リアルでのプレイ方法でした。あんまりギャグなくてすみません。

次回記事は、ネットでのプレイについてです。

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